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目草薄荷(メグサハッカ)はシソ科ハッカ属の多年草である。
原産地は南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアなどで、湿った草地や河岸に生える。
草丈は40~60センチである。
全草に毛は生えていない。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7~9月である。
花茎を伸ばして総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い紫色の花を穂状につける。
花の色には赤や青のものもある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
腹部の疾患や痙攣などに薬効があるとされる。
また防虫効果があるとされる。
別名をペニーローヤルミント(pennyroyal mint)という。
ペニーはイギリスの硬貨の名からきている。
属名の Mentha はギリシャ神話に登場するニンフ「メンテ(Menthe)」の名からきている。
種小名の pulegium はギリシャ語の「pulex(ノミ)」からきており、ノミ退治に使ったことから名づけられた。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Mentha pulegium
★爽やかな香りいかがと花咲かす
ペニーロイヤル薄荷の仲間
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大輪面高(タイリンオモダカ)はオモダカ科オモダカ属の多年草である。
抽水植物で、根が水面下にあり、茎や葉が水中から水面上に伸びる。
原産地は北アメリカ、メキシコ、南アメリカである。
草丈は30~80センチくらいである。
地下茎はなく、横への広がりはない。
根際から生える葉は矢尻形である。
開花時期は4~9月くらいである。
茎先で枝分かれをして、先に白い花をつける。
花弁は3枚で、つけ根の部分に紅紫色の斑が入る。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Sagittaria はラテン語の「sagitta(矢)」からきている。矢形をした葉の様子から名づけられた。
種小名の montevidensis はウルグアイの「モンテビデオ(Montevideo)の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った
学名:Sagittaria montevidensis
★花びらに斑が入るだけで雰囲気が
がらりと変わる大輪面高
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馬の三つ葉(ウマノミツバ)はセリ科ウマノミツバ属の多年草である。
北方領土を含む北海道から沖縄にかけて分布し、山地の木陰に生える。
海外では、朝鮮半島や中国、ウスリー地方、サハリンなどにも分布する。
三つ葉(ミツバ)に似ているが、葉に切れ込みがある。
また、三つ葉(ミツバ)のような香りもしない。
和名の由来は、三つ葉(ミツバ)と違って食用にならず、せいぜい馬に喰わす程度だということからきている。
草丈は30~60センチくらいである。
葉はつけ根の部分まで深く3つに裂ける。
また、両脇の裂片も2つに深く切れこむ。
根元から生える葉には長い柄がある。
茎につく葉は上部では柄が短くなる。
開花時期は7~9月である。
茎先に小さな複数の散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、中央に両性花、周辺に雄花をつける。
花の色は白く、花びらは5枚で内側に曲がる。
雄しべは5本である。
花の後にできる実は卵形の分果(複数の子房からできた果実)で、表面はかぎ状の刺毛で被われる。
属名の Sanicula はラテン語の「sanare(治療する)」の縮小形である。薬用植物と見られていたことから名づけられた。
種小名の chinensis は「中国の」という意味である。
写真は7月に上高地で撮った。
学名:Sanicula chinensis
★似ていても食べられないと厭われる
馬の三葉はでも花咲かせ
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ダボエキア・カンタブリカはツツジ科ダボエキア属の常緑小低木である。
属名の読み方は「ダボエシア」とするものもある。
原産地はアイルランド、フランス、スペインなどである。
エリカに近い仲間である。
流通名を紫宸殿(シシンデン)という。
樹高は40~50センチくらいである。
葉は細い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の裏面は白い。
開花時期は7~10月くらいである。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、壺形の花をぶら下げる。
花の色は紅紫色ないし白である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Daboecia はアイルランドの聖者(Saint Dabheog)の名からきている。
種小名の cantabrica はスペインの「カンタブリア州(Cantabria)の」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Daboecia cantabrica
★北の地に生まれ育ったダボエキア
尖がる葉っぱで身はコンパクト
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アナファリス・トリプリネルビスはキク科ヤマハハコ属の多年草である。
ヒマラヤ山脈の固有種である。
中国の南西部からアフガニスタンにかけて分布し、高山の岩礫地に生える。
草丈は40~60センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
葉には灰白色の軟毛が生える。
開花時期は7~8月である。
茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い苞に包まれた黄色い花(頭花)をつける。
頭花には舌状花はなく、筒状花だけからなる。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Anaphalis はギリシャ語の「Gnaphalium(ハハコグサ)」からきている。語中の文字を並べ替えて作った。
種小名の triplinervis は「3つの脈のある」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Anaphalis triplinervis
★ヒマラヤの岩場に生える山母子
花は大きく色鮮やかに
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