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アメリカ満作(アメリカマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉高木である。
アメリカ東部、カナダ、メキシコの山地などに分布し、林の中に生える。
マンサク属は東アジアと北米東部に隔離分布するのだそうである。
樹高は5から10メートルくらいである。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉には柄がある。
開花時期は10月から11月である。
鮮やかな黄色の花弁が10枚くらい放射状に広がる。
萼も黄色い。
アメリカの先住民であるインディアンは、葉を擦り傷、切り傷、皮膚炎などの治療に用いたという。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hamamelis virginiana
★カールする黄の花びらがひらひらと
一足早くアメリカ満作
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ネリネ・ウンデュラタはヒガンバナ科ネリネ属の常緑多年草である。
片仮名表記では「ウンドウラタ」や「ウンズラータ」とする場合もある。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
日本へは大正時代に渡来した。
和名は姫彼岸花(ヒメヒガンバナ)である。
園芸的には「ネリネ・クリスパ」とも呼ばれている。
本種を親にして、色彩豊かな遅咲きの園芸品種が次々と作出されている。
草丈は30センチから50センチである。
性質は強健である。
開花時期は11月から12月である。
花茎を伸ばして淡いピンクの花をつける。
細い花被片は波打ち、反り返る。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Nerine undulata
★繊細な花びらうねる波のよう
小春日和に姫彼岸花
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花図鑑
ヘテロケントロン・エレガンスはノボタン科メキシコノボタン属(ヘテロケントロン属)の常緑多年草である。
属名の片仮名表示は「ヘテロケンテロン」や「ヘテロセントロン」とするものもある。
原産地は中央アメリカである。
草丈は5センチから10センチくらいである。
茎葉は地面を這ってマット状に広がる。
開花時期は6月から9月である。
暖地では周年開花をする。
4弁花で、花の色は赤紫色である。
流通名は姫野牡丹(ヒメノボタン)である。
ただし、和名の姫野牡丹(ヒメノボタン:Osbeckia chinensis)は別に存在するので注意が必要である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Heterocentron elegans
★背を低くだけど大きな花つけて
色は鮮やかエレガンスだね
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ディコリサンドラ・ティルシフロラはツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草である。
原産地はブラジル、ペルーである。
英名をブルージンジャー(blue ginger)という。
ショウガ科ではないが、葉や茎がショウガに似ていることからつけられた名である。
和名は木立紫露草(コダチムラサキツユクサ)である。
草丈は150センチから200センチくらいである。
茎のつけ根の部分が長い毛に包まれている。
葉は細長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は9月からである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色の花をつける。
1つ1つの花は萼が3枚、花弁が3枚である。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Dichorisandra thyrsiflora
★ふくよかな青紫の花の房
てっぺんにつけブルージンジャー
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