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サキシフラガ・ロツンディフォリアはユキノシタ科ユキノシタ属(サキシフラガ属)の多年草である。
サキシフラガ属は世界に440種くらいが分布する。
日本にも雪の下(ユキノシタ)などが分布するので、属名の和名をユキノシタ属という。
本種の原産地は中南ヨーロッパで、イベリア半島、アルプス山脈、バルカン半島などに分布する。
英名はラウンドリーフ・サクサフリッジ(round-leaved saxifrage)である。
草丈は20センチから50センチくらいである。
葉や茎には疎らに毛が生える。
根際から生える葉は円形である。
茎につく葉は茎の下部に互い違いに生える(互生)。
葉の質は分厚く、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4~8月である。
花茎を伸ばして円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、花径1センチくらいの小さな5弁花をつける。
花の色は白く、紫色や黄色の斑点が入る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Saxifraga はラテン語の「saxum(石)+frangere(砕く)」からきている。この属のある植物が尿の結石を溶かす作用があると考えられたことから名づけられた。
種小名の rotundifolia は「円形をした葉の」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Saxifraga rotundifolia
★日本ではなかなか見られぬ花らしい
花だけ見れば色丹草だ
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ゼフィランテス・フラビッシマはヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランテス属)の多年草である。
ゼフィランテス属は中南アメリカに40種くらいが分布する。
園芸的にはゼフィランサスの名が使われる。
同属のゼフィランテス・カンディダ(Zephyranthes candida)に玉簾(タマスダレ)の和名があるので、属名の和名もタマスダレ属という。
本種の原産地は南アメリカである。
ブラジルやアルゼンチンに分布する。
草丈は15~30センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は5~7月くらいである。
茎先に玉簾(タマスダレ)に似た黄色い花をつける。
花径は4センチくらいで、花被片は6枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
英名はイエローレインリリー(yellow rain lily)である。
属名の Zephyranthes はギリシャ語の「zephyros(西風)+anthos(花)」からきている。この属のある種の原産地が西インド諸島であることから名づけられた。
種小名の flavissima は「深い黄色の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Zephyranthes flavissima
★梅雨空も厭わず咲いて美しい
黄花に和む午後のひと時
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エクメア・カピクサバエはパイナップル科サンゴアナナス属(エクメア属)の常緑多年草である。
エクメア属は南アメリカの熱帯地方に150種くらい分布する。
同属のエクメア・フルゲンス(Aechmea fulgens)の和名を珊瑚アナナス(サンゴアナナス)といい、そこから属名の和名をサンゴアナナス属という。
本種の原産地はブラジルで、熱帯雨林の樹上に着生する。
別名をエクメア・ビクトリアナ(Aechmea victoriana)という。
草丈は60センチから90センチくらいである。
葉は線形で、裏面は紅紫色をしている。
開花時期は春から夏である。
苞の色は赤やオレンジ色で、花の色は青や青紫色である。
属名の Aechmea はギリシャ語の「aichme(槍)」からきている。
種小名の capixabae はブラジルの「エスピリト・サント(Espirito Santo)出身の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Aechmea capixabae(syn. Aechmea victoriana)
★2種類の花のタイプがあるようだ
あまり知られず謎多き花
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アメリカ接骨木(アメリカニワトコ)はスイカズラ科ニワトコ属の落葉低木である。
ニワトコ属は世界に25種くらい分布する。
分類体系によっては(APGIII)レンプクソウ科とされる。
本種の原産地は北アメリカである。
英名はアメリカンエルダー(American elder)である。
エルダーはニワトコの仲間のことである。
樹高は3メートルから5メートルである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、向かい合って生える(対生)
小葉の形は卵形である。
開花時期は5~6月である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花冠は5つに裂ける。
雄しべは5本である。
花にはよい香りがある。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、紫色から黒色に熟する。
実は加熱調理してパイ、パンケーキ、ゼリー、ジュースなどに加工される。
また、ワインの原料とされる。
属名の Sambucus はギリシャ語の「sambuce(古代の楽器)」からきている。茎を林立した様子がこの楽器に似ていることから名づけられた。
種小名の canadensis は「カナダの」という意味である。
写真は6月に東京都薬用植物園で撮った。
実の写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Sambucus canadensis
★この樹からワインも採れるなるほどね
強い香りは酔うがごとくに
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グレビレア・ロビンゴードンはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木である。
グレビレア属の原種は250種くらいあり、原産地はオーストラリアやニュージランドである。
本種はオーストラリア原産の栽培品種で、非常に人気のある品種である。
グレビレア・バンスキー(Grevillea banksii)とグレビレア・ビピンナティフィダ(Grevillea bipinnatifida)の交配で生まれたもので、デビッド・ゴードン(David Gordon)によって選抜された。
樹高は2~3メートルである。
葉は羽状に裂けて、裂片は松葉のような線形をしており、互い違いに生える(互生)。
開花時期は周年である。
花の色は赤く、歯ブラシのような花序になる。
花弁のように見えるのは総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)である。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの植物収集家「グレビル(Charles Francis Greville, 1749-1809)さん」の名からきている。
品種名の Robyn Gordon は亡くなったゴードン家の一員を記念して名づけたものである。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Grevillea 'Robyn Gordon'
★面白い形に咲いてグレビレア
異国の香り振りまくように
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