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植物図鑑ブログ

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プリムラ・ビスコサはサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
サクラソウの仲間は世界中に自生しているが、本種の原産地はヨーロッパである。
ピレネー山脈やアルプス山脈に分布し、標高2000~3000メートルの高山に生える。
草丈は5~15センチくらいである。
根際から生える葉は卵形で、ロゼット状となる。
葉は毛深くて粘つき、葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は3~5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、数輪の花をつける。
花冠は漏斗状で先が5つに裂けるが、裂片は横に平らには開かない。
花の色は青紫色で、よい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
別名をプリムラ・ラティフォリアという。
プリムラ・ヒルスタと同一とする記述も散見される。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の viscosa は「ねばねばした」という意味である。
写真は4月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Primula viscosa(syn. Primula latifolia)

★プリムラの仲間だけれど少しだけ
 ムードを変えてビスコサは咲く




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耽羅赤躑躅(タンナアカツツジ)はツツジ科ツツジ属の落葉低木である。
韓国の済州島に分布し、山地に生える。
「耽羅」というのは済州島の古名である。
樹高は3~6メートルくらいである。
葉は長さ4~8センチの幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)が、枝先に3枚が輪生しているように見える。
葉の柄は長さ5~10ミリで、茶色い毛が生える。
葉には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は4~5月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
枝先に花径3~6センチくらいの紅色の花を2~4輪ずつつける。
花冠は漏斗状で先が深く5つに裂ける。
満開時には山野を赤く染める。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
分類上は日本に分布する雄躑躅(オンツツジ)の変種とされる。
雄躑躅(オンツツジ)は別名を筑紫赤躑躅(ツクシアカツツジ)というが、これと対比すればわかりやすい。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の weyrichii はロシア人の軍医で採集家の「ウェイリヒ(Heinrich Weyrich, 1828-1863)さんの」という意味である。
変種名の psilostylum は「平滑な花柱の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Rhododendron weyrichii var. psilostylum

★山肌を真っ赤に染めて咲くという
 花の姿をいつかこの目で




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マレーシア石楠花(マレーシアシャクナゲ)はツツジ科ツツジ属の常緑低木である。
南アジアからオセアニアにかけて分布し、熱帯地域の高山に生える。
300種ほどあるという品種群の総称である。
英名はビレア・ロードデンドロン(vireya rhododendron)という。
樹高は1~2メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4~5月くらいである。
花径は5センチくらいである。
花の色は、黄色、赤、オレンジ色、ピンクなどで、トロピカルな雰囲気がある。
花弁は分厚くて皺はなく、花持ちもよい。
他の樹木や岩の上などに着生するのも特徴である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
花言葉は「威厳」である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の vireya はフランス人の植物学者「ビレー(Julien Joseph Virey, 1775-1846)さんの」という意味である。
写真は4月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Rhododendron vireya

★はじめての姿に見とれ息を呑む
 奥が深いよ熱帯の花




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ボロニア・ヘテロフィラはミカン科ボロニア属の常緑低木である。
原産地はオーストラリアの西部である。
原産地では樹高が2メートルくらいになる。
日本では冬の寒さと夏の高温多湿を嫌うため鉢植えとされる。
そのため樹高も1メートルに満たないものが多い。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)である。
小葉の形は線形で、柑橘系のよい香りがする。
単葉の場合もあり、形は同じく線形である。
開花時期は3~6月である。
釣鐘形をした小さなピンク小花をたくさんぶら下げる。
花の色には白や紫のものもある。
属名の Boronia はイタリア人の植物採集家「ボローネ(Francesco Borone, 1769-1794)さん」の名からきている。
種小名の heterophylla は「いろいろの形の葉の」という意味である。
写真は2月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Boronia heterophylla

★鐘形のピンクの小花可愛いね
 近づき見れば香り漂い




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匂い莢迷(ニオイガマズミ)はスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木である。
「迷」の字は正しくはクサカンムリがつくのだが仮に用いた。
ガマズミ属は世界に150種くらいが分布する。
分類体系によっては(APGIII)レンプクソウ科とされる。
本種の原産地はヨーロッパである。
樹高は2~4メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4~5月である。
葉の展開した後に花を咲かせる。
枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花冠の筒部は短く、先で大きく5つに裂ける。
花はよい香りがする。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
属名の Viburnum はこの属1種のラテン古名だが意味はわかっていない。
種小名の farreri はイギリス人の植物収集家「ファーラー(Reginald John Farrer, 1880-1920) さんの」という意味である。
写真は4月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Viburnum farreri(syn. Viburnum fragrans)

★ふくよかな香りにつられ近づけば
 白が眩しい匂い莢迷




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