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水蕨(ミズワラビ)はホウライシダ科ミズワラビ属の一年草である。
分類の仕方によってはミズワラビ科とされる。
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し水田や湿地などに生える水生のシダ植物である。
海外では、世界の暖温帯から熱帯にかけて広く分布する。
熱帯では多年草となる。
草丈は10~40センチくらいである。
根茎は短く、葉は叢生をする。
横に広がって水に浮くが、根を下ろして沈水することもある。
葉には栄養葉と胞子葉がある。
栄養葉は夏に出て、2-3回羽状複葉である。
胞子葉は秋に出て、鹿の角のような形の葉になる。
胞子葉の裏側の縁には球状の胞子嚢がつく。
東南アジアではサラダとして生食される。
属名の Ceratopteris はギリシア語の「ceras(角)+pteris(シダ)」からきている。胞子葉の形状から名づけられた。
種小名の thalictroides は「カラマツソウ属(Thalictrum)に似た」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Ceratopteris thalictroides
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橘擬き(タチバナモドキ)はバラ科トキワサンザシ属(ピラカンタ属)の常緑低木である。
原産地は中国の西南部である。
日本へは明治時代に観賞用として渡来した。
庭木や生垣として愛好されている。
また、鳥が好んで実を食べるため野生化をし、本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布している。
樹高は1~3メートルくらいである。
幹や枝には鋭い棘がある。
葉は細長い楕円形で堅く、縁はやや内巻きになる。
縁は成木にはぎざぎざがない(全縁)が、若木にはぎざぎざ(鋸歯)があることもある。
葉は互い違いに生える(互生)が、短い枝では束になって生える(束生)。
開花時期は5~6月である。
小さな白い花が総状に集まってつく。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、11月ころに橙色に熟する。
和名の由来は、実の色が橘(タチバナ)に似ていることからきている。
細葉の常磐山査子(ホソバノトキワサンザシ)の別名がある。
ピラカンサは属名からきた名で、本種のほか常磐山査子(トキワサンザシ)や崋山手毬(カザンデマリ)なども含めた総称である。
常磐山査子(トキワサンザシ)の実は赤く、崋山手毬(カザンデマリ)の実は更に赤い。
花言葉は「慈悲」である。
属名の Pyracantha はギリシャ語で「pyro(炎)+acantha(刺)」からきている。果実の色や枝にある棘を表している。
種小名の angustifolia は「細葉の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
花の写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Pyracantha angustifolia
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浜紺菊(ハマコンギク)はキク科シオン属の多年草である。
日本固有種である。
本州の三浦半島や伊豆半島の海岸近くの草原に生える。
野紺菊(ノコンギク)の近縁種である。
基準標本は神奈川県の江ノ島で、江ノ島嫁菜(エノシマヨメナ)の別名がある。
草丈は50センチから100センチくらいである。
茎には毛が密生する。
葉は卵円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は厚ぼったい。
葉の先は丸く、縁には欠刻状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は10月から11月である。
花は茎先にまとまってつき、花径は20~25ミリくらいである。
花(舌状花)の色は白く、咲き進むと紫色を帯びてくる。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Aster はギリシャ語の「aster(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
種小名の microcephalus は「小さい頭の」という意味である。
変種名の littoricola は「海浜に生える」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Aster microcephalus var. littoricola(syn. Aster ageratoides subsp. ageratoides var. littoricola)
★浜辺には浜辺の似合う花が咲く
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バービッジア・スキゾケイラはショウガ科バービッジア属の多年草である。
バービッジア属はカリマンタン島の固有種で5種が分布する。
本種の原産地もカリマンタン島である。
属名の読み方は「ブルビドゲア」や「ブルビッジエア」とするものもある。
草丈は20~50センチくらいである。
根茎は横に這う。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の表面には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はないる。
葉の裏面は紅紫色を帯びる。
開花時期は周年である。
茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、花径3センチくらいの鮮やかな黄橙色の花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Burbidgea はイギリスの探検家「バービッジ(Frederick William Thomas Burbidge, 1847-1905)さん」の名からきている。
種小名の schizocheila は「裂けたリップの」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Burbidgea schizocheila
★温室をきれいに飾るバービッジア
緑の葉陰に冴えるオレンジ
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アニソドンテア・マルバストロイデスはアオイ科アニソドンテア属の常緑低木である。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
樹高は1~2メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉は3つから5つに裂け、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期はほぼ周年である。
上部の葉の脇に花径3センチくらいのピンクの花をつける。
アオイ科特有の花姿をした5弁花で、中心の葯(雄しべの花粉を入れる袋)は紫色をしている。
一日花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Anisodontea はギリシャ語の「aniso(不揃いな)+ odon(ぎざぎざの)」からきている。葉に不規則な鋸歯のあることから名づけられた。
種小名の malvastroides は「エノキアオイ属(Malvastrum)のような」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Anisodontea malvastroides
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