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ベンガル矢筈葛(ベンガルヤハズカズラ)はキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)の蔓性常緑多年草である。
原産地はインドのベンガル地方である。
葉はハート形で細かい毛が密生し、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
木質の蔓植物で、沖縄などでは壁やフェンスに這わせて、緑だけでなく花も観賞する。
蔓は10メートルにも伸びる。
やわらかな青紫色の花房は、藤のように房状に垂れ下がり、次々と開花する。
周年開花性があるが、春と秋に満開となる。
ベンガル地方が原産地で矢筈のような形をした葉だというのが名の由来である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Thunbergia grandiflora
★さわやかな花は空色大きくて
満開時は息を呑むほど
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