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カリアンドラ・エマルギナタはマメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の常緑小低木である。
原産地はメキシコである。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は幅の広い卵形で、近縁種と比較して大きい。
開花時期は周年である。
属名のカリアンドラ(Calliandra)は、ギリシャ語の「美しい雄しべ」に由来する。
雄しべが糸状に長く伸びた紅色の花をつける。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園の温室で撮った。
学名:Calliandra emarginata
★紅色の長い雄しべが個性的
カリアンドラの不思議な姿
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