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植物図鑑ブログ

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ゴルドニア・ラシアンツスはツバキ科タイワンツバキ属(ゴルドニア属)の常緑高木である。
種小名の読み方は「ラシアントゥス」や「ラシアンサス」とするものもある。
原産地は北アメリカである。
合衆国南部の沿岸地域に分布し、湿地に生える。
樹高は10~20メートルくらいである。
葉は長さ10~15センチくらいの楕円形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の質は革質で艶がある。
開花時期は7~9月くらいである。
花径が7~8センチある白い5弁花で見栄えがする。
夏椿(ナツツバキ)の花を大きくしたような感じである。
花はよい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Gordonia はイギリスの園芸家「ゴードン(James Gordon, 1708-1781)さん」の名からきている。
種小名の lasianthus は「長い軟毛のある花の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Gordonia lasianthus

★夏の陽を浴びて煌く大輪は
 涼はここにと手招きをして




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サントリソウはキク科サントリソウ属(キバナアザミ属)の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方である。
南ヨーロッパから西アジアにかけて分布し、乾燥地に生える。
和名の由来は不明とされている。
別名を黄花薊(キバナアザミ)という。
草丈は30~60センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁は切れ込み、細い棘がある。
開花時期は6~8月くらいである。
茎先に花径3~4センチの黄色い花(頭花)をつける。
萼筒にも棘がある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
ヨーロッパでは万能薬として持て囃された歴史がある。
現在では、全草を苦味健胃薬とするほか、強壮薬などともされる。
また、若葉はサラダ、根は煮物用の野菜とされる。
属名の Cnicus はギリシャ語の「knekos(ベニバナ)」からきている。
種小名の benedictus は「治療の効果がある」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Cnicus benedictus

★棘のある葉っぱに埋もれ花開く
 黄花薊は人目を避けて



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姫石榴(ヒメザクロ)はザクロ科ザクロ属の落葉低木である。
石榴(ザクロ)の園芸品種で、江戸時代から栽培されてきた。
基本種よりも花も果実も小さく、庭木や鉢植えに向いている。
成長しても樹高は1メートルくらいにしか育たない。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は周年である。
花の色は紅色で、枝先に1輪ずつつく。
花弁は6枚で、皺がある。
花の真ん中には黄色い雄しべはたくさんある。
果実は直径3~4センチくらいの液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
熟すと不規則に裂開して種子を見せ、面白い形になる。
属名の Punica はラテン語の「punicus(カルタゴの)」からきている。ザクロの産地と考えたものと思われる。
種小名の granatum は「粒状の」という意味である。
品種名の Nana は「小さい」という意味である。
花の写真は7月に小石川植物園で撮った。
実の写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Punica granatum 'Nana'

★弾ける日待つや乙女子姫柘榴
 紅を揺らさん緑の風に




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ガレガ草(ガレガソウ)はマメ科ガレガ属の多年草である。
ヨーロッパから西アジアにかけて分布し、湿地や低地に生える。
牛の乳の出がよくなる薬草として知られ、飼料用に広く栽培されている。
ただし、特に果実にはアルカイドを含むので注意が必要である。
英名はゴーツルー(goat's rue:ヤギのヘンルーダ)である。
ヘンルーダは、儀式などで重要な役割を果たしてきた薬草である。
草丈は80センチくらいである。
茎は中空である。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は楕円形である。
開花時期は6~7月くらいである。
淡い青紫色ないし白い蝶形の花をつける。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
属名の Galega はギリシャ語の「gala(乳)+agoag(促進する)」からきている。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味である。
かつてはさまざまな疫病の治療に用いられ、現在も糖尿病治療薬とされている。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Galega officinalis

★乳の出がよくなるというガレガ草
 自然が生んだ不思議な力




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熊竹蘭(クマタケラン)はショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)の多年草である。
四国から沖縄にかけて分布する。
海外では、台湾にも分布する。
草丈は1~2メートルである。
茎のように見えるのは偽茎(葉鞘が巻き重なって茎のように見えるもの)である。
葉は40センチくらいある長い楕円形で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6~8月である。
花序が直立するのが特徴である。
唇弁は鮮やかなクリーム色で、紅色の筋が入る。
花の後にできる実は球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、赤く熟する。
全草によい香りがあり、殺菌効果がある。
そのため、葉はおにぎりを包むのに用いられる。
属名の Alpinia はイタリアの植物学者「アルピーニ(Prospero Alpini, 1553-1617)さん」の名からきている。
種小名の formosana は「台湾の」という意味である。
写真は3月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Alpinia formosana

★鮮やかな模様に息を呑むごとき
 熊竹蘭は南国の花



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