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植物図鑑ブログ

毎日「今日の花」を載せ、時々「植物図鑑」のサイト情報などを載せます。

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姫華鬘草(ヒメケマンソウ)はケシ科コマクサ属の多年草である。
分類体系によってはケマンソウ科とされる。
原産地は北アメリカである。
カナダやアメリカ合衆国の東部の山地に生える。
学名のディケントラ・エクシミア(Dicentra eximia)や英名のフリンジド・ ブリーディングハート(Fringed Bleedingheart)で表示するところもある。
日本では野生化はしておらず、栽培されている。
草丈は20~30センチくらいである。
根際から束になって生える葉は羽状に細かく切れ込む。
開花時期は6~8月である。
華鬘草(ケマンソウ)と駒草(コマクサ)の中間くらいの小さな花が集まってぶら下がる。
花弁は4枚あり、外側の2枚は反り返り、内側の2枚は細くて真っ直ぐ突き出る。
雄しべは6本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
全草に毒があるので注意が必要である。
属名の Dicentra はギリシャ語の「dis(2)+centron(距)」からきている。2枚の花弁に距が突き出していることから名づけられた。
種小名の eximia は「抜群の」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Dicentra eximia

★ぶら下がる花の姿が面白く
 姫華鬘草じっと眺めて



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サルビア・トメントサはシソ科アキギリ属(サルビア属)の多年草である。
原産地は東ヨーロッパ、西アジアである。
草丈は40~60センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉は香辛料やハーブティーに利用されている。
開花時期は6~7月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い青紫色をした筒状の花をつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の tomentosa は「密に細かな綿毛のある」という意味である。
写真は10月に京都府立植物園で撮った。
学名:Salvia tomentosa

★寒さにはめっぽう強いトメントサ
 ハーブのよさを伝え続けて



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マキシラリア・テヌイフォリアはラン科マキシラリア属の多年草である。
マキシラリア属はフロリダからアルゼンチンにかけて南北アメリカ大陸に400種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はメキシコからニカラグア、コスタリカで、標高1500メートルまでの森に生える。
甘い香りがして「香りの妖精」と呼ばれる。
偽球茎(ラン科の植物で地上茎の一部が肥大したもの)は扁卵形で、長さ30センチくらいの線形の葉を1枚出す。
葉の質は革質である。
開花時期は6~9月くらいである。
長さ5センチくらいの茎先に花径4センチくらいの花をつける。
花の色は変化に富むが、基本色は赤で唇弁には赤い斑点が入る。
属名の Maxillaria はラテン語の「maxilla(顎の骨)」からきている。ずい柱と唇弁の形が口をひらいた昆虫の形に似ていることから名づけられた。
種小名の tenuifolia は「薄い葉の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Maxillaria tenuifolia

★この花がマキシラリアかなるほどと
 近づいてみる香りの妖精



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深山野菊(ミヤマノギク)はキク科ムカシヨモギ属の多年草である。
北海道固有種である。
宗谷地方のポロヌプリ山、日高地方、十勝地方にのみ分布し、岩場に生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
草丈は10~15センチくらいである。
葉や茎にはたくさんの毛が生えている。
葉はへら形で、互い違いに生える(互生)。
根際から生える葉には長い柄がある。
これが近縁種の深山東菊(ミヤマアズマギク)との違いでもある。
開花時期は5~9月である。
真ん中の筒状花は黄色で、周りの舌状花は淡い赤紫色をしているが、中には白いものもあるという。
花径は30~40ミリくらいである。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Erigeron はギリシャ語の「eri(早い)+geron(老人)」からきている。元々はノボロギクにつけられた名で、灰白色の軟毛におおわれ、早く花が咲くという意味である。
種小名の miyabeanus は北海道の植物研究者「宮部金吾(1860‐1951)さんに関連した」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Erigeron miyabeanus

★美しいコントラストで咲き出づる
 深山野菊をじっと見つめて



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ロベリア・バリダはキキョウ科ロベリア属の多年草である。
原産地は南アフリカである。
草丈は30~60センチくらいである。
海岸に近い石灰岩地に生える。
立ち性である。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
葉の質はやや肉質で、縁には不規則で粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5~9月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青い小さな花をたくさんつける。
花径は2センチくらいで、花冠の先は唇形に5つに裂ける。
上唇は2枚の裂片からなり、耳のように立ち上がる。
下唇は先の尖った3枚の裂片からなり、つけ根の部分は白く、黄緑色の斑点がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Lobelia はフランドル出身でイギリスの植物学者だった「ロベル(Mathias de Lobel, 1538-1616)さん」の名からきている。
種小名の valida は「頑丈な」という意味である。
写真は7月に野田市の清水公園で撮った。
学名:Lobelia valida

★夏空にスカイブルーの蝶の舞う
 爽やかな花ロベリア・バリダ



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