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植物図鑑ブログ

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帝王葉芋(テイオウハイモ)はサトイモ科クワズイモ属(アロカシア属)の多年草である。
原産地はカリマンタン島で、熱帯雨林に生える。
別名を長葉食わず芋(ナガバクワズイモ)という。
学名のアロカシア・ローウィーで表示するものもある。
日本では観葉植物とされる。
草丈は20~30センチである。
茎は短く、根は球根状となる。
葉の形は矢じり状で、長さは50センチくらいになる。
葉の色は暗い緑色で艶があり、葉脈に沿って銀灰色の斑が入る。
花序は肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)である。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果である。
属名の Alocasia はギリシャ語の「a(否定)+Colocasia(サトイモ属)」からきている。サトイモ属とは異なる属という意味である。
種小名の lowii はイギリス人の植物収集家「ロー(Hugh Low, 1824-1905)さんの」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Alocasia lowii


★帝王の名にふさわしい葉姿に
 ほうとため息ジャングル思い




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インド蘇鉄(インドソテツ)はソテツ科ソテツ属の常緑小高木である。
原産地はインドの南部、スリランカである。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(2010, ver. 3.1)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
日本の植物園では南洋蘇鉄(ナンヨウソテツ:Cycas rumphii)との混同が見られる。
後者はフィリピン以南に分布し、樹高も15メートルに達する。
本種の樹高は7メートルくらいである。
幹は太く、枝分かれをすることは少ない。
葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、幹の先に輪生状につく。
小葉の形は線状である。
属名の Cycas はギリシャ名の「cykas(ソテツ)」からきている。
種小名の circinalis は「渦巻き状の」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Cycas circinalis


★学名と日本の名とのマッチング
 むずかしいよね正解探し




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斑入り薄葉龍舌蘭(フイリウスバリュウゼツラン)はリュウゼツラン科リュウゼツラン属の常緑多年草である。
分類体系によってはクサスギカズラ科とされる。
原産地はメキシコである。
薄葉龍舌蘭(ウスバリュウゼツラン)の変種で、葉に黄白色の覆輪が入る。
草丈は1メートルくらいである。
葉は多肉質で、葉先は尖り棘がある。
40年に一度くらい花が咲く。
花茎を2~3メートルまで伸ばし、黄色い花をたくさんつける。
属名の Agave はギリシャ語の「agauos(気高い)」からきている。
種小名の angustifolia は「細葉の」という意味である。
変種名の marginata は「縁取りのある」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Agave angustifolia var. marginata


★美しい剣のような葉の姿
 こわごわと見る自然の神秘




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ディオーン・スピヌロスムはソテツ科ディオーン属の常緑高木である。
分類体系によってはザミア科とされる。
ディオーン属は10種類がメキシコや中央アメリカに生育する。
本種の原産地はメキシコ東部のベラクルス州である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(2010, ver. 3.1)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
樹高は6~15メートルくらいである。
1メートル以上ある羽状葉は固くて艶があり、四方に広がって美しい。
葉の縁には棘がある。
実は全体が白い毛で覆われている。
属名の Dioon はギリシャ語の「dis(2つの)+oon(卵)」からきている。
種小名の spinulosum は「やや棘のある」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Dioon spinulosum


★巨大なる姿に見とれ息を飲む
 なくしたくない自然の姿




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ユーフォルビア・レウコケファラはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑低木である。
属名の読み方は「エウフォルビア」とするものもある。
流通名を白雪姫(シラユキヒメ)という。
原産地はメキシコの南部からエルサルバドルである。
樹高は150~300センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は11月から1月である。
枝先に杯状花序(花が杯状の総苞に包まれるて茎先につく)を出し、白い小さな花をつける。
花序の下につく白い苞葉のほうが目立つ。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Euphorbia はローマ時代の医師「エウフォルブスさん(Euphorbus)」の名からきている。この属の植物の乳液を初めて薬にしたことから名づけられた。
種小名の leucocephala は「頭が白い」という意味である。
写真は3月に新宿御苑で撮った。
学名:Euphorbia leucocephala


★いろいろな姿があるねユーフォルビア
 白雪姫も変わっているよ




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