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植物図鑑ブログ

毎日「今日の花」を載せ、時々「植物図鑑」のサイト情報などを載せます。

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縞葵草(シマアオイソウ)はコショウ科ペペロミア属の多年草である。
原産地はブラジル、ボリビア、エクアドル、ベネズエラである。
日本では観葉植物とされる。
学名のペペロミア・アルギレイアで表示するものもある。
草丈は15~20センチくらいである。
葉は卵形で西瓜に似た柄があり、ロゼット状に生える。
葉は多肉質で艶があり、濃い緑色の地に銀白色の縞模様が入る。
葉と対生して穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、小さな花をたくさんつけるが、あまり目立たない゜。
和名は葵に似て縞模様が入ることからつけられた。
英名はウォーターメロン・ペペロミア(watermelon peperomia)である。
ウォーターメロンは西瓜のことで、葉の縞模様をたとえたものである。
属名の Peperomia はギリシャ語の「peperi(胡椒)+homoios(似た)」からきている。
種小名の argyreia は「銀色の」を意味する。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Peperomia argyreia(=Peperomia sandersii)


★葉を見るもまた楽しいと少しずつ
 感じ始めた冬の温室




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矢筈椰子(ヤハズヤシ)はヤシ科ヤハズヤシ属の常緑小高木である。
原産地はオーストラリアのノーザンテリトリー準州、クイーンズランド州とニューギニアである。
別名を棕櫚竹椰子(シュロチクヤシ)という。
樹高は6~8メートルくらいである。
幹は細くて直立し、竹のような節がある。
これは、環紋(葉痕)である。
葉は濃い緑色をした羽状葉で、四方に広がる。
小葉はくさび形ないし線状である。
花は肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)で黄緑色になり、果実は赤くなる。
属名の Ptychosperma はギリシャ語の「ptychos(襞のある)+sperma(種子)」からきている。
種小名の macarthurii はオーストラリアの園芸家「マッカーサー( William Macarthur, 1800-1882)さんの」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Ptychosperma macarthurii


★おやこれは滅多に見られぬ椰子の木だ
 高い木だから撮りにくいけど




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赤軸千トン芋(アカジクセントンイモ)はサトイモ科ホマロメナ属の多年草である。
原産地は、インドネシア、バングラディシュ、インドなどである。
学名のホマロメナ・ルベスケンスで表示するものもある。
草丈は60~130センチくらいである。
葉は心臓形で長さが20~30センチくらいになり、やや肉厚で艶がある。
若い葉の柄は赤くなり、葉の色も赤褐色である。
赤褐色の仏炎苞(棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形の飾りに見立てたもの)に包まれた白い肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)をつける。
食用にはならず、主に観葉植物として栽培される。
属名の Homalomena はギリシャ語の「homalos (平らな)+mene(月)」からきている。
種小名の rubescens は「薔薇色の」を意味する。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Homalomena rubescens


★千トンの由来は芋の大きさか
 どんな芋かと思い巡らし




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奄美柊黐(アマミヒイラギモチ)はモチノキ科モチノキ属の常緑低木である。
奄美大島の固有種で、湯湾岳に生える。
環境省のレッドデータリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
樹高は2~5メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
幼木の葉には棘状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
成木ではぎざぎざ(鋸歯)はなくなる。
葉は小さく、長さが2~3センチくらいである。
雌雄異株である。
開花時期は5月くらいである。
葉の脇に小さな緑白色の花をつける。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、熟すと赤くなる。
全体に小形のことから姫柊(ヒメヒイラギ)の流通名がある。
属名の Ilex はholly(セイヨウヒイラギ)の古代ラテン名からきている。
種小名の dimorphophylla は「2形の葉の」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Ilex dimorphophylla


★いつも来る植物園だがおやここに
 めずらしい樹がある見落としていた




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蛭木擬き(ヒルギモドキ)はシクンシ科ヒルギモドキ属の常緑低木ないし高木である。
沖縄県に分布し、マングローブに生える。
沖縄本島が分布の北限である。
海外では、台湾、中国の南部、東南アジア、南太平洋、オーストラリア、東アフリカなどにも分布する。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
沖縄での樹高は4~5メートル、熱帯では8~10メートルである。
樹皮は褐色でざらつく。
葉は卵形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
葉の質は多肉質で分厚い。
葉の先はへこみ、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は3~7月である。
葉の脇に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径5ミリくらいの白い5弁花をつける。
花の後にできる実は長さ1センチくらいの長い楕円形で、緑色をしている。
属名の Lumnitzera はドイツ人の植物学者「Lumnitzer(Stephan Lumnitzer, 1750-1806)さん」の名からきている。
種小名の racemosa は「総状花序の」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Lumnitzera racemosa


★温室の隅に見つけた小さな木
 これをチャンスにまた出合いたい




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