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紅珊瑚花(ベニサンゴバナ)はキツネノマゴ科パキスタキス属の常緑低木である。
原産地は中南アメリカ、西インド諸島である。
学名のパキスタキス・コッキネアで表示するところもある。
樹高は1~2メートルである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は周年である。
茎先に緑色の苞(葉の変形したもの)を重なるようにつけ、その間に赤い唇形をした花を穂状にたくさんつける。
近縁のパキスタキス・ルテアは黄色い苞が目立つが、本種は赤い花冠のほうが目立つ。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Pachystachys はギリシャ語の「pachys(太い)+stachys(穂)」からきている。
種小名の coccinea は「赤い」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Pachystachys coccinea
★似たような名前の多い温室で
珊瑚の名前また見つけたよ
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カラテア・プリンケプスはクズウコン科カラテア属の常緑多年草である。
原産地はブラジルである。
草丈は1~2メートルくらいまで育つ。
葉は長い楕円形である。
葉は淡い黄緑色の地に濃い緑色の筋が入る。
開花時期は春である。
黄橙色の集合花をつけるが目立たない。
日本では観葉植物として温室で育てられる。
属名の Calathea はラテン語の「calathus(籠)」からきている。
種小名の princeps は「貴公子のような」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Calathea princeps
★おやこれは濃淡だけでカラフルに
見える葉っぱだ自然の不思議
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キシロビウム・ブラクテスケンスはラン科キシロビウム属の多年草である。
キシロビウム属はメキシコからブラジルにかけて30種くらい分布し、主として着生種である。
属名の読み方は「クシロビウム」や「キシロビューム」とするものもある。
本種の原産地はエクアドル、ペルーである。
標高1800~2900メートルの森に生える着生種である。
草丈は30~60センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、縦の襞が入る。
開花時期は秋から冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径4センチくらいの花を数輪つける。
花の色は黄緑色である。
属名の Xylobium はギリシャ語の「xylon(木材)+ bios(着生)」からきている。
種小名の bractescens は「苞葉のような」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Xylobium bractescens
★日本では馴染みの薄い花という
キシロビウムに初めて出合い
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姫テーブル椰子(ヒメテーブルヤシ)はヤシ科カマエドレア属の常緑低木である。
原産地はメキシコである。
日本へは戦後に渡来した。
学名のカマエドレア・テネラでも流通する。
樹高は100~150センチくらいである。
幹は緑色をした単幹で、葉が落ちた跡に環状紋が残る。
葉は幹の頂部につく。
葉は長さが15~20センチくらいあり、先が2つに裂けて矢羽根のような形になる。
葉は革質で艶があり、灰緑色をしている。
花の色は鮮やかな黄色である。
属名の Chamaedaphne はギリシャ語の「chamai(小さい)+dorea(贈り物)」からきている。
種小名の tenella は「非常に細い」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Chamaedorea tenella
★椰子だけど一番小さな椰子という
家の中には似合いの大きさ
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木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)はナス科キダチチョウセンアサガオ属の蔓性常緑低木である。
別名をブルグマンシア・カンディダという。
いずれもエクアドル原産で絶滅危惧種のブルグマンシア・アウレア(Brugmansia aurea)とブルグマンシア・ベルシコロル(Brugmansia versicolor)を交雑させた園芸品種である。
樹高は3~5メートルくらいになる。
葉は大きな楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6~11月である。
温室では周年開花をする。
20~30センチもあるトランペットのような大形の花が垂れ下がる。
花の色は白、サーモンピンク、黄色などで、八重咲きのものもある。
花はよい香りがする。
属名の Brugmansia はドイツの博物学者「ブルグマン(Sebald Justinus Brugmans, 1763-1819)さん」の名からきている。
種小名の candida は「純白の」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Brugmansia x candida
★蔓伝いどんどん伸びるその姿
見上げるもよし温室の中
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