×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エスキナンツス・トリコロルはイワタバコ科エスキナンツス属の蔓性常緑小低木である。
属名の片仮名表記は「エスキナンサス」とするものもある。
マレー半島やインドネシアのスマトラ島、サラワク島などに分布し、樹木や岩などに着生する。
蔓は垂れ広がる性質がある。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉は多肉質で艶があり、観葉植物としても親しまれている。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は6月から8月である。
暖地では周年開花をする。
茎先や葉の脇に小さな赤い花を1、2輪ずつつける。
花冠は筒状で、先は唇形に裂ける。
上唇は2つに裂け、下唇は3つに裂ける。
雄しべが少し花冠から飛び出す。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Aeschynanthus はギリシャ語が語源で「恥ずかしい花」という意味である。赤い花をたとえたものである。
種小名の tricolor は「三色の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Aeschynanthus tricolor
★恥じらうがごとくひっそり咲く小花
されど思いは血の色に燃え
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
苺の木(イチゴノキ)はツツジ科イチゴノキ属の常緑高木である。
原産地は南ヨーロッパ、アイルランドである。
学名のアルブツス・ウネドの名でも流通している。
英名はストロベリーツリー(strawberry tree)である。
和名はこれを訳したものである。
ヨーロッパでは5メートルから10メートルほどの樹高になる。
日本の鉢植えでは1メートルから3メートル程度である。
葉は長めの楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質である。
葉の柄は短く、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は10月から12月である。
それ以後も5月から6月まで不定期に開花する。
花は壷形をしていて白い。
鈴蘭(スズラン)のような感じの可愛い花である。
結実期は10月から2月である。
果実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、始めは黄緑色をしているが、黄色、オレンジ色を経て熟した紅色になり、食べられる。
味はやや酸味がある。
主にジャムや果実酒として利用される。
属名の Arbutus の由来ははっきりしない。
種小名の unedo は「一度」という意味である。
写真は12月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Arbutus unedo
★葉の陰に揺れる小花は壷形で
どこか可愛い苺の木だよ
☆色づいた鈴蘭の花見間違う
食してみたい苺の木かな
今日の花ドットコム
花図鑑
アマナ蘭(アマナラン)はラン科シラン属の多年草である。
原産地は台湾と中国南部である。
中国名は「台湾白及」である。
「及」の正字はクサカンムリがつく。
標高1500メートル以上の山地に生える地生種である。
草丈は50センチから80センチくらいである。
根際から生える葉は長い披針形である。
開花時期は4月から6月くらいである。
花の色は淡い桃色で、唇弁には黄色が交じる。
日本に自生する近縁種の紫蘭(シラン)に比べると花も葉も小形である。
紫蘭(シラン)との交配種も生まれている。
自生地では肺、胃、肝臓に効く漢方薬の材料としても利用されている。
属名の Bletilla はスペインの薬剤師L.Blet の名にちなむ。
種小名の formosana には「台湾の」という意味がある。
写真は1月に小石川植物園で撮った。
学名:Bletilla formosana
★追いかけた花に出会って笑み浮かぶ
こんな季節にこんな所で
今日の花ドットコム
花図鑑
島夏枯草(シマカコソウ)はシソ科キランソウ属の多年草である。
小笠原諸島の固有種である。
父島、母島に分布し、山地のやや湿った林の縁などに生える。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
草丈は20センチくらいである。
茎は地を這って広がる。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は12月から1月くらいである。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花をつける。
花冠は筒状で、先が唇形に裂ける。
写真は1月に小石川植物園で撮った。
学名:Ajuga boninsimae
★小さくて肉眼なんて役立たない
咲いているかと半信半疑
今日の花ドットコム
花図鑑
甘夏蜜柑(アマナツミカン)はミカン科ミカン属の常緑小高木である。
分類上は、夏蜜柑(ナツミカン)の型の1つで、川野夏橙(カワノナツダイダイ)とも呼ばれる。
夏蜜柑(ナツミカン)の起源は、江戸時代の中期に山口県の青海島に漂着した種を蒔いたことに始まる。
甘夏蜜柑(アマナツミカン)のほうは昭和時代の初期に大分県津久見市で発見された。
戦後に品種登録され、切り換えが進んでいる。
樹高は3メートルから6メートルくらいである。
葉は幅の狭い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)があり、葉の柄には狭い翼がある。
葉の質は革質で、毛は生えていない。
開花時期は5月である。
枝先の葉の脇に花径15ミリくらいの白い5弁花をつける。
花の後にできる実は秋には色づくが、酸味がとれて完熟するのは翌年の4月から6月である。
写真は12月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
花の写真は5月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Citrus natsudaidai f. kawanonatsudaidai
★甘夏の花の香りがほんのりと
漂う季節空澄み渡り
今日の花ドットコム
花図鑑
カウンター
カレンダー
| 09 | 2026/10 | 11 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
楽天
カテゴリー
最新記事
(11/06)
(11/01)
(06/28)
(06/07)
(01/30)
(01/27)
(10/19)
(10/18)
(10/17)
(10/15)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/01)
(09/02)
(09/03)
(09/04)
(09/05)
(09/06)
(09/07)
(09/08)
(09/09)
(09/10)

