忍者ブログ
HOME Admin Write

植物図鑑ブログ

毎日「今日の花」を載せ、時々「植物図鑑」のサイト情報などを載せます。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



花海棠(ハナカイドウ)はバラ科リンゴ属の落葉小高木である。
原産地は中国である。
日本へは室町時代に渡来したと言われる。
樹高は3~8メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4~5月である。
長い柄のある紅色の花を数個ずつ下向きに咲かせる。
花径は3~5センチくらいあり、花弁数は5~10枚である。
花の後にできる実は直径1~2センチの核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤く熟して食べられる。
単に海棠(カイドウ)とも呼ばれる。
中国名は垂絲海棠(スイシカイドウ)という。
材は緻密で堅く、器具材などに用いられる。
俳句では、「海棠」が春の季語である。
属名の Malus はギリシャ語の「malon(リンゴ)」からきている。
種小名の halliana はアメリカ人の植物採集家「ハル(G. R. Hall, 1820-1899)さんの」という意味である。
写真は4月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Malus halliana


★にこやかな花海棠の微笑みに
 笑みで応える静かな小道




にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
にほんブログ村

花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








PR


木蓮(モクレン)はモクレン科モクレン属の落葉低木である。
標準和名は紫木蓮(シモクレン)という。
また、木蘭花(モクレンゲ)の別称がある。
漢字では「木蘭」とも書く。
原産地は中国の南西部である。
春に外側が濃い紫色、内面が淡い紫色の大きな花を開く。
樹高は3~5メートルくらいである。
葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4~5月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
花被片は9枚である。
このうち萼片が3枚、花弁が6枚である。
花は上を向いて半開きにつき、真ん中が少しくびれる。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
俳句では「木蓮」、「紫木蓮」が春の季語である。
属名の Magnolia はフランスの植物学者「マニョル(Pierre Magnol, 1638-1715)さん」の名からきている。
種小名の quinquepeta は「5枚の花弁の」という意味である。
写真は4月に埼玉県立花と緑の振興センターで撮った。
学名:Magnolia quinquepeta


★木蓮の花の彼方に青い空
 小鳥囀り春はのどかに
☆燃え立てば大きな花を天に向け
 木蓮は咲く春の訪れ




にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
にほんブログ村

花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル










フチンシア・アルピナはアブラナ科フチンシア属の多年草である。
属名の読み方は「ハッチエンシア」や「フッチンシア」とするものもある。
英名はシャモアクレス(chamois cress)である。
「シャモア」はシカやヤギなどのもみ革のことである。
原産地はアルプス山脈やピレネー山脈である。
草丈は10~15センチくらいである。
マット状に葉を茂らせる。
根際から生える葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)である。
小葉の形はへら形である。
開花時期は3~5月である。
横に広がる葉の中から細い花茎を伸ばし、白い小さな花をつける。
花びらは4枚で、十字状に開く。
花の後にできる実は角果(雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれるもの)である。
属名の Hutchinsia はアイルランドの植物学者「ハッチン(Ellen Hutchins, 1785-1815)さん」の名からきている。
種小名の alpina は「高山に生える」という意味である。
写真は神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hutchinsia alpina


★アルプスの澄んだ空気のその中で
 花咲かせるか絨毯となり




にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
にほんブログ村

花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル










東国鯖の尾(トウゴクサバノオ)はキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草である。
日本固有種である。
本州の宮城県から九州にかけて分布し、山地のやや湿った場所に生える。
草丈は10~20センチくらいである。
1つの株から3~4本の茎が出る。
茎の断面は四角形で、暗い紅色を帯びる。
根際から生える葉は小葉3~5枚からなる複葉で、3出複葉ないし鳥足状の5出複葉である。
小葉の形は丸い卵形で、縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎につく葉は向かい合って生える(対生)。
茎や葉の裏面に毛は生えず、近縁種の鯖の尾(サバノオ)と区別される。
開花時期は4~5月である。
茎先に花径5~8ミリくらいの淡いクリーム色をした小さな花をつける。
花びら状になっているのは萼片で5枚ある。
実際の花弁は花の真ん中にある短い黄橙色のもので、蜜線化している。
雄しべは15本くらいある。
花は下向きに咲くものが多いが、横向きや上向きのものもある。
また、天気が悪いと開かない。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)で、水平に開く。
この形を「鯖の尾」に見立て、関東地方に多く見られるというのが名の由来である。
属名の Dicliptera はギリシャ語の「dicho(2部分の)+karpos(果実)」からきている。
種小名の trachyspermum は「ざらざらした種子の」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Dichocarpum trachyspermum


★名前だけ聞いていたけど小さいね
 綺麗に撮るよじっとしていて




にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
にほんブログ村

花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル









エリカ・コロランスはツツジ科エリカ属の常緑小低木である。
原産地は南アフリカである。
樹高は20~100センチくらいである。
葉は杉の葉のように細い針状で、密に生える。
開花時期は4~5月と9~12月である。
枝先や葉の脇に長さ2センチくらいの筒状の花をたくさんつける。
花径は5ミリくらいで、花冠の先は浅く4つに裂ける。
花の色は初めは白く、時間とともにピンクを帯びて最後は暗い赤になる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Erica はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。
種小名の colorans は「着色する」という意味である。
写真は4月に小石川植物園で撮った園芸品種のホワイトデライト(White Delight)である。
デライトには歓喜の意味がある。
学名:Erica colorans


★少しずつピンクを帯びる変わり花
 ホワイトデライト優しい姿




にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
にほんブログ村

花図鑑
植物図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル








フリーエリア
にほんブログ村 花ブログへ
にほんブログ村



花の本屋さん

カウンター

カレンダー
04 2026/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

楽天

最新コメント
[02/12 kenji]
[12/31 kenken]
[08/23 龍]
[08/22 ポポ]

最新トラックバック

プロフィール
HN:
HP:
性別:
男性

バーコード
ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析







Copyright ©  -- 植物図鑑ブログ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]