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植物図鑑ブログ

毎日「今日の花」を載せ、時々「植物図鑑」のサイト情報などを載せます。

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クレロデンドルム・インキスム

クレロデンドルム・インキスムはクマツヅラ科クサギ属の常緑小低木である。
分類体系によってはシソ科とされる。
原産地は東アフリカである。
蕾が音符のような形をしているところからミュージカルノート(musical note)という英名がつけられている。
樹高は100~150センチくらいである。
葉は小さな楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は周年である。
花は白い筒状で、赤い雄しべが突き出している。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
属名の Clerodendrum はギリシャ語の「cleros(運命)+dendron(樹木)」に由来する。スリランカにあった同属の2種を「幸運の木」「不運の木」と呼んだことからきている。
種小名の incisum は「鋭く裂けた」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Clerodendrum incisum


★くるりんとまるまる蕾愛らしく
 笑みのこぼれる時に包まれ


クレロデンドルム・インキスム

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ケープエンジェル

ケープエンジェル(Cape Angels)はシソ科ヤマハッカ属の多年草である。
ヤマハッカ属は世界に250種くらいあり、観葉植物として知られる。
本種は南アフリカで作出された園芸植物である。
交配の内容は企業秘密だという。
2003年に発売され、花の色は紫色、白、桃色、赤の4色がある。
花も楽しめる観葉植物である。
匍匐性のものと直立性のものがある。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の表面は緑色で、裏面は紫色である。
自然開花期は10~11月だが、適温を保てば次々と開花する。
花は筒形で、先は唇形に裂ける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Plectranthus はギリシャ語の「plectron(距)+anthos(花)」からきている。距のある花の形から名づけられた。
写真は3月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Plectranthus 'Cape Angels'


★名の勝った花と言っては言いすぎか
 ケープエンジェルひょろりと咲いて


ケープエンジェル

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片檜葉(カタヒバ)

片檜葉(カタヒバ)はイワヒバ科イワヒバ属の多年草である。
本州の宮城県から沖縄にかけて分布し、岩の上や樹皮上などに着生して生える。
海外では、台湾、朝鮮半島、中国大陸、熱帯アジアなどにも分布する。
和名の由来は、岩檜葉(イワヒバ)に似るが枝が片方にしか伸びないことからきている。
草丈は20~40センチくらいである。
主軸の細長い茎が地表を這い、そこから枝分かれをした茎が地上に伸びる。
葉は細かな鱗片状である。
属名の Selaginella はヒカゲノカズラの古名「Selago」の縮小形である。
種小名の involvens は「内へ巻き込んだ」という意味である。
写真は9月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Selaginella involvens


★初めての名前に触れて興味もち
 濡れた姿をカメラに収め


片檜葉(カタヒバ)

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ペリストロフェ・ヒッソピフォリア

ペリストロフェ・ヒッソピフォリアはキツネノマゴ科ハグロソウ属の常緑多年草である。
原産地はインドネシアである。
草丈は30~60センチくらいである。
茎はよく枝分かれをし、横に這うようにして広がる。
葉は細長い披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は周年である。
茎先に小さな紅紫色の唇形をした花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
日本では観葉植物として流通している。
属名の Peristrophe はギリシャ語の「 peri(周りの)+strophe(捻れた)」からきている。花冠のつけ根の部分がねじれていることから名づけられた。
種小名の hyssopifolia は「ヤナギハッカ属(Hyssopus)のような葉の」という意味である。
写真は2月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Peristrophe hyssopifolia


★温室の下草だって構わない
 咲ける場所ならどんどん咲くよ


ペリストロフェ・ヒッソピフォリア

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大石蕗(オオツワブキ)

大石蕗(オオツワブキ)はキク科ツワブキ属の多年草である。
四国から九州にかけて分布し、海岸近くに生える。
石蕗(ツワブキ)の品種の1つで、大形である。
葉は漬物に加工される。
草丈は70センチを超す。
根際から生える葉は円心形で、分厚くて艶があり、幅も30センチくらいある。
開花時期は10~12月である。
花茎を立てて10輪くらいの黄色の花(頭花)をつける。
筒状花も舌状花も黄色い。
黄色い花の色は濃い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Farfugium はラテン語の「farius(列)+fugus(駆除)」からきている。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。
品種名の giganteum は「巨大な」という意味である。
写真は11月に新宿御苑で撮った。
学名:Farfugium japonicum f. giganteum


★暖かい土地に育った石蕗は
 すくすく育ち南国の花


大石蕗(オオツワブキ)

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