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植物図鑑ブログ

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喇叭花(ラッパバナ)

喇叭花(ラッパバナ)はナス科ラッパバナ属(ソランドラ属)の蔓性常緑低木である。
原産地はメキシコ、ジャマイカなどである。
英名はカップオブゴールド(cup of gold)である。
日本へは1951年に渡来した。
蔓を伝って伸び、樹高は6メートルくらいになる。
葉は楕円形で艶がある。
開花時期は2月から5月くらいである。
花は夕方に開花する。
蕾を開くときにはポンという音を立てるそうである。
花にはココナツのような香りがある。
ラッパ状で花径は15センチくらいあり大きく、先は5つに裂ける。
花の色は咲き始めは白く、日がたつにつれて黄色くなる。
花には紫色の筋が入る。
写真は2月に新宿御苑の温室で撮った。
学名:Solandra grandiflora


★ふと見れば頭上高く喇叭花
 撮ってご覧と花を開いて


喇叭花(ラッパバナ)

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島山篳撥(シマヤマヒハツ)

島山篳撥(シマヤマヒハツ)はトウダイグサ科ヤマヒハツ属の常緑低木である。
与那国島以南に分布する。
海外では、台湾からフィリピンにかけて分布する。
現在では琉球列島の各地で栽培されている。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は薄い革質で、艶がある。
雌雄異株である。
花弁のない小さな花が咲かせ、直径5ミリくらいの楕円形の実を房状につける。
実は黄緑色から橙色、赤色、紫色と変わり、熟すと黒紫色になる。
実は一斉に熟すのではないので、観賞用としても楽しめる。
渋味と酸味が強いので果実酒の材料とされる。
沖縄方言では「ビバーシ」と呼び、沖縄料理に使われる。
別名を紅頭山篳撥(コウトウシマヤマヒハツ)という。
「紅頭」は台湾にある旧地名である。
写真は11月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Antidesma pentandrum


★きらきらと輝くような珠の色
 自在に変えて島山篳撥


島山篳撥(シマヤマヒハツ)

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花図鑑
碁盤の脚(ゴバンノアシ)

碁盤の脚(ゴバンノアシ)はサガリバナ科サガリバナ属の常緑高木である。
沖縄県の石垣島、西表島、波照間島に分布し、海岸の林の中に生える。
これは分布域の北限である。
海外では、台湾、東南アジア、南太平洋、オーストラリアなどにも分布する。
環境省のレッドデータリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
樹高は8メートルから15メートルくらいである。
葉は長い楕円形である。
葉には艶があり、両面ともに毛は生えていない。
開花時期は周年である。
葉の脇に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い4弁花を上向きにつける。
花は夜に開いて朝には落ちる。
後に萼と長い雄しべが残る。
雄しべは長さが10センチくらいあり、下のほうは白く上のほうは紫色を帯びる。
和名の由来は、実が四角形で4稜があり、碁盤の脚に似ていることからきている。
実は種子を1個含み、海水に浮いて遠くへ散布される。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯ドリ-ムセンターで撮った。
学名:Barringtonia asiatica


★花咲けば虹のごとくに鮮やかに
 空に向かって雄しべ広げて


碁盤の脚(ゴバンノアシ)

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ピタンガ

ピタンガ(pitanga)はフトモモ科エウゲニア属の常緑低木である。
原産地はブラジルである。
ブラジルでは果樹として人気がある。
広く熱帯・亜熱帯地域で栽培されているが、原産地ほどの人気はない。
ピタンガはツピー語(Tupi)で「赤い果実」という意味である。
ツピー語というのはブラジルやパラグアイに住んだ先住民族の言語である。
樹高は3メートルから5メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は9月くらいである。
葉の脇に白い花がつく。
結実時期は10月から11月である。
熟すと濃い赤色になる。
実は生食にされるほか、ジャムやゼリー、アイスクリームなどに加工される。
和名は橘赤楠(タチバナアデク)という。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Eugenia uniflora


★どのような味がするのかピタンガは
 尽きぬ興味に唾を飲み込み


ピタンガ

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花図鑑
大花蘇芯花(オオバナソシンカ)

大花蘇芯花(オオバナソシンカ)はマメ科ハマカズラ属の常緑小高木である。
原産地は香港である。
別名を赤花袴の木(アカバナハカマノキ)という。
葉の形が「羊の蹄」に似ることから羊蹄木(ヨウテイボク)とも呼ばれる。
英名はホンコンオーキッドツリー(Hong Kong orchid tree)である。
樹高は4メートルから8メートルくらいである。
開花時期は11月から3月くらいである。
花の色は鮮やかな紅紫色である。
花には甘い香りがある。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Bauhinia blankeana


★香港が故郷と知り頷ける
 大花蘇芯花色鮮やかに


大花蘇芯花(オオバナソシンカ)

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