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セイロンライティアはキョウチクトウ科ライティア属の常緑低木である。
原産地はスリランカである。
日本へはタイを経由して渡来した。
樹高は70センチから200センチくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は楕円形で先が尖り、向かい合って生える(対生)。
開花時期は6月から10月くらいである。
20度以上の温度があれば周年開花をする。
枝先に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、花径3センチくらいの白い5弁花をつける。
花弁の真ん中には白い髭のような副花冠がある。
種小名の antidysenterica は「赤痢に効力のある」という意味である。
樹皮に効力があるという。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Wrightia antidysenterica
★温かい土地に育ったライティアは
髭たくわえた仙人の花
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