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ペディランツス・ティティマロイデスはトウダイグサ科ムカデタイゲキ属の常緑低木である。
原産地は北アメリカからベネズエラである。
和名は百足大戟(ムカデタイゲキ)という。
流通名を銀竜(ギンリュウ)という。
樹高は1メートルくらいである。
幹は多肉質で、よく枝分かれをする。
園芸品種にはジグザグに伸びるものもある。
棘はなく、樹液は乳液状である。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉には白や黄色の斑が入るものが多い。
開花時期は周年である。
茎先に杯状花序(花が杯状の総苞に包まれるて茎先につく)を出し、赤い苞葉に包まれた花をつける。
属名の Pedilanthus はギリシャ語の「pedilon(スリッパ)+anthos(花)」からきている。
種小名の tithymaloides は「トウダイグサ属(Tithymalus:Euphorbiaの古名)に似た」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Pedilanthus tithymaloides
★生きる知恵ここにもあると思いつつ
ペディランツスの姿焼きつけ

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