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インド綿の木(インドワタノキ)はパンヤ科キワタノキ属の落葉高木である。
分類体系によってはアオイ科とされる。
別名を木綿の木(キワタノキ)という。
原産地は台湾、フィリピン、インドなどである。
樹高は10~20メートルくらいである。
葉は手のひら状の複葉で、互い違いに生える(互生)。
幹は直立をする。
樹皮は灰褐色で、幹には円錐形の棘がたくさんある。
乾季(日本での秋から冬)には落葉をし、朱赤色の5弁花をつける。
花の後にできる実は楕円形で、種子には長い綿毛が生えている。
この綿毛が枕やクッションなどの詰め物に利用される
属名の Bombax はギリシャ語の「bombaks(綿ないし絹)」からきている。
種小名の ceiba はカリブ海域の現地語で「カヌー」を意味する。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Bombax ceiba
★見解がいろいろ割れているようだ
今度は見たい熱帯の花

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