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エウロフィエラ・レンプレリアナはラン科エウロフィエラ属の多年草である。
原産地はマダガスカル島である。
東海岸に分布し、タコノキ属の枝にのみ着生する大形のランである。
愛称を「マダガスカルの女王」という。
開花時期は冬から春である。
3メートルもある花茎に花径8~10センチくらいの大きな花を20輪くらいつける。
葉は剣状である。
花の色は紅色で、唇弁はクリーム色である。
花には芳香がある。
属名の Eulophiella は「Eulophia(エウロフィア属)」の縮小形である。花の姿が似ていることから名づけられた。
種小名の roempleriana の意味はまだ解明できていない。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Eulophiella roempleriana
★女王の名にふさわしいランの花
咲けば辺りに芳香漂い

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