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デロスペルマ・ヌビゲヌムはツルナ科デロスペルマ属の多年草である。
分類体系によってはハマミズナ科とされる場合もある。
原産地は南アフリカのオレンジ自由州である。
流通名を黄金の座(コガネノザ)という。
草丈は5~10センチくらいである。
マット状に広がる。
葉は多肉質で、濃い緑色をした楕円形である。
開花時期は4~7月くらいである。
花径15~20ミリくらいの菊に似た黄色い花をつける。
花は光線を受けると開き、夜だけでなく雨や日陰など光線の弱いときにも閉じる。
冬には赤く染まる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Delosperma はギリシャ語の「delo(明白な)+sperma(種)」からきている。
種小名の nubigenum は「雲のように広がる」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Delosperma nubigenum
★めずらしい黄色の花が目を奪う
君の生まれも南アフリカ

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