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ヒベルティア・スカンデンスはビワモドキ科ヒベルティア属の蔓性常緑低木である。
属名の読み方は「ヒバーティア」とするものもある。
原産地はオーストラリアである。
東部のクイーンズランド州からニューサウスウェールズ州にかけて分布する。
また、植栽されたり生垣とされる。
樹高は2~5メートルくらいである。
葉は楕円形である。
開花時期は4~7月くらいである。
温度さえあれば周年開花をする。
花径5~7センチくらいの大きな黄色い花をつける。
花弁は5枚である。
属名の Hibbertia はイギリス人の商人で後援者の「ヒバート(G. Hibbert)さん」の名からきている。
種小名の scandens は「よじ登る性質の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hibbertia scandens
★大形の花を咲かせるヒベルティア
どんな気候もものともせずに
花図鑑
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