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エリゲロン・アルピヌスはキク科ムカシヨモギ属の多年草である。
原産地はヨーロッパアルプスである。
英名はアルパインエリゲロン(Alpine Erigeron)という。
草丈10~40センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~9月くらいである。
花(舌状花)の色は淡い紫色である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Erigeron はギリシャ語の「eri(早い)+geron(老人)」からきている。元々はノボロギクにつけられた名で、灰白色の軟毛におおわれ、早く花が咲くという意味である。
種小名の alpinus は「高山に生える」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Erigeron alpinus
★品の良い淡い紫映えて咲く
アルプスの花夏に涼しく

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