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ペリストロフェ・ヒッソピフォリアはキツネノマゴ科ハグロソウ属の常緑多年草である。
原産地はインドネシアである。
草丈は30~60センチくらいである。
茎はよく枝分かれをし、横に這うようにして広がる。
葉は細長い披針形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は周年である。
茎先に小さな紅紫色の唇形をした花をつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
日本では観葉植物として流通している。
属名の Peristrophe はギリシャ語の「 peri(周りの)+strophe(捻れた)」からきている。花冠のつけ根の部分がねじれていることから名づけられた。
種小名の hyssopifolia は「ヤナギハッカ属(Hyssopus)のような葉の」という意味である。
写真は2月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Peristrophe hyssopifolia
★温室の下草だって構わない
咲ける場所ならどんどん咲くよ

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