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ディフェンバキア・アモエナはサトイモ科シロガスリソウ属(ディフェンバキア属)の多年草である。
原産地はコロンビア、コスタリカである。
日本では鉢植えの観葉植物とされる。
草丈は50~200センチくらいである。
茎は円柱状で直立する。
茎を切ると出る白い汁液は有毒である。
葉は大形の楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉は長さが50センチ、幅が20センチくらいあり、葉脈にそって白い斑点が入る。
花序は肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)だが、観賞価値はほとんどない。
属名の Dieffenbachia はドイツの植物学者「ディフェンバッハ(Joseph Dieffenbach, 1796-1863)さん」の名からきている。
種小名の amoena は「愛すべき」という意味である。
写真は10月に北大植物園で撮った。
学名:Dieffenbachia amoena
★いろいろな園芸品種が生まれてる
愛すべきかなアモエナの葉は

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