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ネリネ・マソノルムはヒガンバナ科ネリネ属の常緑多年草である。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
草丈は20~30センチくらいである。
根際から生える葉は糸状である。
開花時期は9~10月である。
花の色は淡い紅紫色である。
茎先に直径2~3センチの花を3~5輪くらいつける。
花被片は6枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Nerine はギリシャ神話の海の女神「ネレイス(Nereis)」からきている。
種小名の masonorum はイギリスの植物収集家「メーソン(M. Mason & E. Mason)さんの」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Nerine masonorum
★小さくてニンフのようなネリネだよ
ピンクに染まる色は鮮やか

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